代表経歴:
大学在学中に1年かけて世界一周のヒッチハイク貧乏旅行。大学卒業後ニューヨーク・マンハッタンで大手外資系商社に就職 (Associated Metals & Minerals Corporation社)。ニューヨーク在住4年。20代後半、オーストラリア最大の企業 (BHP Billiton社)に転職。東京代表事務所にて鉄鉱石・石炭等、地下資源に於ける日本との貿易交渉実務に従事、lucky countryオーストラリアと出会う。
日本で結婚後30代前半に家族4人でオーストラリアへ移住。商業用不動産コンサル豪州最大手 (Jones Lang Lasalle)クイーンズランド州日本事業部統括。仕事のかたわら海外で法律学士 (LLB)・経営修士 (MBA)・会計修士 (MAcc)を取得。30代後半シドニーにて弁護士へ転身。オーストラリアの最大手法律事務所 (Mallesons Stephen Jaques)にて大型不動産直接投資関連法・不動産小口化関連法・企業M&A関連法・それらに関わる税法・訴訟法に特化した法律業務に従事。
2000年に個人事務所「Kaneshiro Lawyers 金城法律事務所」を設立して独立。その後中東ドバイにて法律経営コンサルタント事務所 (Kaneshiro Management Consultants)を併設、ドバイに4年間在住。日系上場企業のドバイ・中東進出及びハイエンドマーケットへの販路拡充に貢献。
現在はメルボルンと東京をベースに金城法律事務所の代表弁護士としてオーストラリア・ニュージーランド・中東・アフリカ舞台のM&A、企業法務及び経営アドバイスに従事。
著書講演多数。
グローバルに個人展開した人生の中、国際ビジネス実務経験と法律・会計税務・経営の知識をもとに、数々の海外大型案件の交渉・契約締結に携わってきました。
身の回りで起きている人道関連イシューには絶えず関心を持ち続け、オーストラリアでは長年「リーガルエイド」に従事、アフリカでは個人的に「リビアエイド」を立ち上げました。
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法律業務における専門領域、及びここ数年の主な依頼案件は以下の通りです。
専門領域
実績詳細
1956年5月生まれ。妻との間に宝物5人の子供、4人の孫(2023年時点)。妻に感謝。
心に自由の種を蒔き続けました。趣味は家族、旅、アウトドア、不動産、スポーツ、仕事。
モットーは、規定概念にとらわれないこと、好奇心を持ち、チャレンジを続け、人生を楽しむこと。
家族7人で世界一周旅行を含め、子供達が学校休みに入るたびに世界を見せに旅をしてきました。現在は子供達も全員独立。これまでに訪れた国の数は約40カ国。人々との出会いが喜び。
20代後半、海外で初めて勉学の楽しさに目覚め、仕事のかたわら経営修士、会計修士、法律学士を取得。30代後半で国際ビジネス及び大型不動産投資、企業M&Aに特化した弁護士に転身。
スポーツは大学時代の体育会ボクシング部を経て、長年地域のシニアサッカークラブに所属。スポーツジムに通い、ヨガを楽しみ、ワインと日本酒を楽しみ、時間が出来たら旅に出てリフレッシュ。映画や米国ドラマが大好き。
親から与えてもらえた、たった一度の人生、生き続けましょう。誰でも山あり谷ありです。諦めず一生懸命生きていれば、いいことが必ずあります。自分のペースで頑張りましょう。
1997年 「21世紀の豪州不動産投資」
2003年 「オーストラリアのプロパティトラスト:J-REITの発展に向けて」 (住信基礎研究所共著)
2003年 「オーストラリアLPT(上場不動産信託)考察」 (連載・社団法人不動産証券化協会)
2009年 「UAEの労働法 – アラブ首長国連邦の雇用労働法制度」
2009年 「UAEの訴訟仲裁制度 – アラブ首長国連邦の紛争解決プロセス」
1980年 社会学士 (BA)
1992年 法律学士 (LLB)
1995年 経営修士 (MBA)
1997年 会計修士 (MAcc)
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